ご存知ですか?うなぎの稚魚、シラスウナギ

うなぎは、万葉の昔から国民に親しまれている食べ物のひとつで、うなぎ養殖の歴史は130余年にもわたるとか。しかし、うなぎの生活史は謎が多く、その生態は完全に解明されてはいません。そのため、卵を孵化させて育てる完全養殖が難しいのです。日本では毎年12月頃から春先にかけ、河口部でうなぎの稚魚(シラスウナギ)を捕獲し養殖池で成魚になるまで育てます。体は5cm前後で細くて透明。別名「はりうなぎ」ともいいます。ここ数年、日本での捕獲=養殖が激減しているため、資源保護が課題になっていますが、今年はシラスウナギの漁獲量も持ち直しているという明るいニュースも。うなぎの歴史が絶えることのないよう、私たちは大切に見守り続けていきたいですね。

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